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s-2s_meeting_20210430

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s-2s_meeting_20210430 [2021/04/30 12:57]
harada
s-2s_meeting_20210430 [2021/04/30 14:22] (現在)
harada
行 9: 行 9:
     * D1を一方の壁とする     * D1を一方の壁とする
     * 北側の壁を一つの壁とする     * 北側の壁を一つの壁とする
-    * WC上のラダーは取り外す 
-    * ラダーにあったケーブルは西側に迂回せずに北からまっすぐ南に向かって下流テントの中に突っ込む 
-    * もしくは西側に大きく迂回させてWCの上を走らないようにだけ気をつける 
     * 西壁ドンづけ     * 西壁ドンづけ
 +    * WC上のラダーは取り外す({{ :meeting_memo:wc上部ラダー撤去に関する資料.pdf |資料}})
 +      * ラダーにあったケーブルは西側に迂回せずに北からまっすぐ南に向かって下流テントの中に突っ込む
 +      * もしくは西側に大きく迂回させてWCの上を走らないようにだけ気をつける
 +    * WC上部に屋根があると作業しにくいため、アングルで作った仮設テントのようなものを自作するのもあり。
  
   * 上流テント   * 上流テント
-    * HBXを目貼りして通気口を通す +    * HBXを目貼りして通気口を作る 
-    * TPCで使っているような冷却機構+    * TPCで使っているような冷却機構を使用
  
-====Heバッグ====+===Heバッグ===
   * 今年度中に作成   * 今年度中に作成
   * 今年度S2Sインストール後、チェンバーインストールの間に入れておく   * 今年度S2Sインストール後、チェンバーインストールの間に入れておく
行 24: 行 25:
  
 ===チェンバー架台について=== ===チェンバー架台について===
-  * ベースプレートを床に取り支えた状態で、そこから生えてるprecision pinにチェンバー架台を差し込む形でインストール +  * ベースプレートを床に取り付けた状態で、そこから生えてるprecision pinにチェンバー架台を差し込む形でインストール 
-  * チェンバー修理で取り出した後戻すとき、TOF等があると測量ができなくなるため、ベースプレートに戻すことで位置を保証+  * チェンバー修理で取り出した後戻すとき、TOF等があると測量ができなくなるため、ベースプレートに戻すことで位置を保証
   * ベースプレートは高さ2~3cm   * ベースプレートは高さ2~3cm
  
行 31: 行 32:
   * AC   * AC
     * 8~12月のK1.8エリアで信号テスト?     * 8~12月のK1.8エリアで信号テスト?
 +    * 信号テストだけなら加速器調整建屋でもok?
  
   * WC   * WC
     * 
IQBRC?     * 
IQBRC?
-    * 東海2号館の保管庫?高さは十分?+    * 東海2号館の保管庫?高さは十分?({{ :meeting_memo:東海2号館の様子.pdf |資料}}) 
 +      * WCを組み上げることは可能 
 +      * 組み上げたまま大扉から搬出するのは不可
  
   * TOF   * TOF
行 48: 行 52:
     * 等をまとめて高橋さんに家入さんと相談してもらう     * 等をまとめて高橋さんに家入さんと相談してもらう
  
-下流検出器インストールするときに、クレーンリーチ届くのか要検討 +===下流検出器インストール方法=== 
-必要なら途中までクレーンで入れて最後はクレーンで釣りながら横滑りか+  * 各検出器ついて、クレーンリーチ届くのか要検討 
 +  必要なら途中までクレーンで入れて最後はクレーンで釣りながら横滑りか
  
  
  
s-2s_meeting_20210430.1619787436.txt.gz · 最終更新: 2021/04/30 12:57 by harada