====後神==== {{:gogami_s-2smeeting_2014_8_4_.pdf|pdf file}} * 5/10/15 cm 厚のCH2標的を用いた際の、 グザイハイパー核のミッシングマス分解能のシミュレーション。 * 標的中のK+、K-のエネルギーロス(ADCに相当)とミッシングマスの相関の補正 を使えば、5/10/15 cm CH2標的を用いた場合の半値全幅: * ~2 MeV with S-2S (dp/p=5.0E-4) * ~4 MeV with SKSMinum (dp/p=2.7E-3) * 次は、ΞN -> ΛΛ -> 2(p,π-)等の崩壊イベントからのバックグラウンドによる ADC vs. ミッシングマスの相関の補正への影響を見積もるべき。 ====金築==== * PVAC (SKS入口用, Proton Veto Aerogel Cerenkov detector) * n = 1.16~1.17 * 12×12×(2,1,?) cm * 紙+テフロンシート * Geant4 simulation 発知さんのD論からチェンバーのwire configurationを入手 --> これからコーディング ====竹中==== * 水チェレンコフ検出器試作機のELPHにおけるテスト実験のデータ解析 * 既存のROOT file →パラメータを適応させたROOT file 作成中 * Pedestals * ADC -> N.P.E. * TDC -> [ns] * 今後の解析について * カット条件の最適化 * x, y, u and v のプロット * ADCデータの、はりはり・ダブルピークの原因究明・対応。 * 等々 ====その他==== * 次回はお盆明け: 8/20 or 8/21 10:30~