===== 後神 ===== * 熱川研究会での発表内容の確認 *The B-B interaction *ESC8の話を盛り込む。 * Old experiments * Emulsions, KEK, BNL * A few theoretical predictions *元場さん、原田さん、肥山さん等 *(K1.8 beam line +) S-2Sの実験全体像 *SKSをつかったPhase0実験のシミュレーション結果 *予想スペクトラム *S-2S磁石に関する簡単なコメント → 金築君へのパス *水チェレンコフ検出器に関する簡単なコメント → 竹中君へのパス ===== 金築 ===== *熱川研究会での発表内容の確認 *(K-,K+) *Kinematics (アクセプタンスの設定の最適化に必要) → 我々が設定したアクセプタンス *バックグラウンド (K- decay, secondary particles after hitting S-2S yoke etc.) *S-2S magnets *磁場強度等の情報 *磁場測定の方法、地場測定の結果、TOSCAによる計算との比較 *粒子検出器の説明 *粒子のFP等での位置分布 → 粒子検出器の大きさ *粒子のFP等での角度分布 → 竹中君の話で必要となる *分解能スタディの結果 (位置分解能 vs. 運動量分解能) *収量見積 (S-2S vs. SKS) *Preparation status *磁石、検出器の準備状況 *簡単なこれからの準備方針とスケジュール ===== 竹中 ===== *熱川研究会での発表内容の確認 *水チェレンコフ検出器設置の意義/必要性 *要求性能 *要求性能を満す為に開発した水チェレンコフ検出器の詳細 *各所各所の重要なスペックを挙げつつ説明する。 *ELPHに於けるテスト実験 *テスト実験の目的 *Geant4シミュレーション結果から、予想される依存性をみせる。 *シミュレーションの条件 (PMTの量子効率、PMTの有感波長等) *シミュレーション結果はtypicalな条件のみのプロットを使う。 *セットアップ *ここで、水チェレンコフ検出器以外のシンチの用途も簡単に説明し、 それを使ったカットで綺麗なイベントを使って結果を導いた事を明らかにしておく。 *解析 *較正の絵(LEDデータ)、(ADC → )N.P.E.の典型的な絵を示し、どのように結果を導出したかを説明する。 *結果 (いずれも誤差をきちんと見積る) *x依存性 (typicalな絵で良い。e.g.)y=0の際のx依存性の絵。) *y依存性 (typicalな絵で良い。e.g.)x=0の際のy依存性の絵。) *位置依存性 (2次元プロット) → 位置依存性 ≤ ◊◊%という形で示す *テスト実験の結果からの考察 *N.P.E. for e+ から N.P.E. for K+へ変換する。 *上で得られたK+に対する平均N.P.Eから、期待される陽子の除去効率とK+のsurvival ratioを示す。 ===== その他 ===== *Next S-2S regular meeting: TBD ( 9/22(月) 10:30- ? ) *Workshops at Atagawa (9/23-25) (9/25-27)