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s-2s_meeting_20210430

文書の過去の版を表示しています。


S-2Sミーティング 2021.04.30(Fri)

参加者

高橋俊、鵜養、原田

議論

S-2Sテント

  • QQDは発熱が激しいので、テントの外にする
  • 下流テント
    • D1を一方の壁とする
    • 北側の壁を一つの壁とする
    • WC上のラダーは取り外す
    • ラダーにあったケーブルは西側に迂回せずに北からまっすぐ南に向かって下流テントの中に突っ込む
    • もしくは西側に大きく迂回させてWCの上を走らないようにだけ気をつける
    • 西壁ドンづけ
  • 上流テント
    • HBXを目貼りして通気口を通す
    • TPCで使っているような冷却機構

Heバッグ

  • 今年度中に作成
  • 今年度S2Sインストール後、チェンバーインストールの間に入れておく
  • Heバッグインストール前にNMR設置(KURAMAで使用しているものは実はS2Sのもの)

チェンバー架台について

  • ベースプレートを床に取り支えた状態で、そこから生えてるprecision pinにチェンバー架台を差し込む形でインストール
  • チェンバー修理で取り出した後戻すときに、TOF等があると測量ができなくなるため、ベースプレートに戻すことで位置を保証
  • ベースプレートは高さ2~3cm

カウンター系の組み立て・テスト場所

  • AC
    • 8~12月のK1.8エリアで信号テスト?
  • WC
    • 
IQBRC?
    • 東海2号館の保管庫?高さは十分?
  • TOF
    • 京都で組み上げる?
    • 組み上げたものをそのまま東海へ運ぶときは温度変化に注意
  • D4の上
    • long shutdown中はプライマリービーム周りの遮蔽体が仮置きされる
  • つくばで場所を確保でき可能性あり
    • 各検出器について
    • 重さ、組み立てた後運ぶのに必要な情報、保管しておくのに必要な面積、作業期間
    • 等をまとめて高橋さんに家入さんと相談してもらう

下流検出器をインストールするときに、クレーンリーチは届くのか要検討 必要なら途中までクレーンで入れて最後はクレーンで釣りながら横滑りか

s-2s_meeting_20210430.1619787436.txt.gz · 最終更新: 2021/04/30 12:57 by harada