いつも通り、調べたことを発表 千阪   エマルジョンを見て、どんなハイパー核ができたかを識別する手順        飛程距離からエネルギーを求めるにはBethe Blochの式を使う        不変質量法で結合エネルギーが求められる 関     Bethe Blochの式をプログラムで数値計算してみた 朝日   エマルジョンの量の見積もり        π-のrangeは約2.4cm、エマルジョンの中心で崩壊するとして、        厚さ1mmのエマルジョン中で止まることのできる角度を考えると        確率は 2.4/180≒1%         →立体角で計算 小笠原  エネルギー・運動量の誤差を評価       Λ核の結合エネルギーの誤差はおよそ65Mev        →分解能を上げるか、他の準位を探すか? 武田   環流磁区構造は存在するか         吉男先生の返答:ありそう        巻いているかどうか、μSR以外で見分けるには・・・磁場中で粉を降 らせて曲がるかをみる        原子核でも同様に、「anopole」 大楽   配置やフラックスを改善できるか        最適な鉄の厚さを計算 植田   鉛の厚さ        新物質の候補  La(γ線が1/50になる)、Ni          ☆課題  4月の時点のP3の人に、提案書を書いてみる           いかにおもしろいか、自分たちでできそうか