2/7 実験ゼミ FINAL

From:吉田

Date: Tue,7 Feb  2006

      欠席 久保

  

〜山本〜

テーマ:「β線とγ線の角度相関」 ・高次の項も入れての計算 ・一次の項は等方的だが二次の項は非等方的である  しかし二次の項の非等方的な成分は10-5程度しかきかない ・Monte Carlo simulationに高次の項を入れて計算する必要はない

〜論文訂正〜

・各章のタイトルの見直し(実験準備→実験デザイン? etc) ・全体の構成の見直し(予備実験を削る etc) ・まだ書かれていない内容についての確認  (鉄でのCompton の光電ピークへの入り込み、1分の精度 etc)  実験ゼミ Core time としては今日がFINALです。      ひとまずお疲れ様でした。

〜実験ゼミ終了後の話し合い〜

・発表会の話す内容 ・論文の構成の見直し  修論発表会の会場に発表会のポスター貼って来ました(広報担当:吉田)

〜添削済み第1版が返還され更に話し合い〜

・舟橋先生 ありがとうございます。 ・散乱型 vs 透過型 そして Ge vs GSOをどう盛り込むか ・実はbeam強度のぶれなんていう本質的な問題も摘み残してる ・タンデム加速器について ・「jargon」(身内でしか意味の伝わらない言葉)に気をつけよう ・「定量的に!」  これ合言葉 ・根拠のないことや主観的な表現を避けましょう ・「散乱型の原理」のようなものをどこかで紹介する  ++++  2月17日 第2版提出予定  ++++

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