実 験 担 当 :今井 憲一(Ken'ichi IMAI)、
村上 哲也(Tetsuya MURAKAMI)
理 論 担 当 : 松柳 研一(Kenichi MATSUYANAGI)
TEACHING ASSISTANT:名和 要武(Kanabu NAWA) (Theory)
この3年間にP4の学生が自分達で
決めた実験テーマは
1) 90Zr, 120Sn(d,p) 反応で原子核の超電導状態を探る。(2002年度)
2) 12C(6Li,d)16O alpha-transfer反応による alpha-cluster 状態の
探索(2003年度)
3) 58Ni,90Zr,120Sn,208Pbからの偏極陽子弾性散乱で原子核の平均場を
探る。(2004年度)
など本格的なものです。
3)の実験などは入射ビームのスピン方向を揃えた実験で、非常にきれいな
データが得られており、国際学術誌にも投稿できる水準になって
います。それぞれの詳しい内容はそれぞれの年度の内容を御覧ください。
P4ではこれまで3回生までに学内でおこなってきた実験とは全く異なった新しい
でしょう。また、これまで勉強不足と自認 されている方も、はつらつと
活躍出来る内容になっています。なぜなら実験ゼミの中身を見て頂くとおわかりに
なるように、どなたにも全く新しく経験することばかりですので、皆、同じ土俵で
急成長できる新しい内容になっているからです。
What's new
(last update Jan 24 '04)
Under Construction!