1/31 Monte Calro Simulation

From:吉田

Date: Tue,31 Jan  2006

      欠席 音野

  

〜吉田〜

テーマ:「Monte Calro Simulation」 ・asymmetry=0.453 %になるはず ・計算のために使う式が間違っているのでは?(今井先生) ・β線と原子核のスピンの関係について考え直します ・とはいっても計算結果にはそれほど効いてこないだろうから  値自体はある程度役に立ちます ・でたらめにデータをひっくり返したときのasymmetry  →simulation(ひっくり返しについて)結果はasymmetry   が0を中心としてσ=0.18 %のgaussianでした ・beam intencityの見積もり  →aとbのデータでペアをつくり磁場の影響を打ち消した   状態でbeam intencityのぶれがつくるasymmetryを   見積もろうとした ・吉田の伝え方及びレポートの説明不足で混乱を招いてしまい  申し訳ありませんでした ・TDC cutがaccidentalのasymmetryを作る原因の一つでした   

〜石川〜

テーマ:「gain変動がつくるasymmetryの可能性」 ・hodoscopeのgain変動によってasymmetryをつくることはないことを確認 ・scalerが壊れてた? ・dead timeについて ・最も妥当だと思われるasymmetryの計算方法として  1.hodoscopeの規格化なし  2.磁場反転失敗のRUNは解析に使用しない  3.TDCをある程度広めに取る  という条件下で asymmetry 0.469 ± 0.210 % accidental asymmtry 0.015 ± 0.295 %  とだせました  本日 論文第1版完成です。 最終調整の後、翌日2/1に舟橋さんへ提出します。

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