欠席 音野
〜吉田〜
テーマ:「Monte Calro Simulation」
・asymmetry=0.453 %になるはず
・計算のために使う式が間違っているのでは?(今井先生)
・β線と原子核のスピンの関係について考え直します
・とはいっても計算結果にはそれほど効いてこないだろうから
値自体はある程度役に立ちます
・でたらめにデータをひっくり返したときのasymmetry
→simulation(ひっくり返しについて)結果はasymmetry
が0を中心としてσ=0.18 %のgaussianでした
・beam intencityの見積もり
→aとbのデータでペアをつくり磁場の影響を打ち消した
状態でbeam intencityのぶれがつくるasymmetryを
見積もろうとした
・吉田の伝え方及びレポートの説明不足で混乱を招いてしまい
申し訳ありませんでした
・TDC cutがaccidentalのasymmetryを作る原因の一つでした
〜石川〜
テーマ:「gain変動がつくるasymmetryの可能性」
・hodoscopeのgain変動によってasymmetryをつくることはないことを確認
・scalerが壊れてた?
・dead timeについて
・最も妥当だと思われるasymmetryの計算方法として
1.hodoscopeの規格化なし
2.磁場反転失敗のRUNは解析に使用しない
3.TDCをある程度広めに取る
という条件下で
asymmetry 0.469 ± 0.210 %
accidental asymmtry 0.015 ± 0.295 %
とだせました
本日 論文第1版完成です。
最終調整の後、翌日2/1に舟橋さんへ提出します。
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