重力定数解析の方法
とりあえず、重力測定に必要なものはそろってます。
全てのチェックが終り次第、測定に入ります。
5/18
「重力号」発注!
今週中にもGの実験開始!?
現在の実験データ一覧(作成中)
データNo. | 日付 | 環境 |
2_90 | 4/5 | Cu-Be(半田),アルミ管,除震台 |
2_102 | | 除震台なし |
2_111 | 4/12 | 除震台あり,ワイヤ張りかえ,θステージあり |
2_120 | | ナット内側 |
2_121 | | ナット内側 |
2_122 | | ナット外側 |
2_123 | | ナット外側 |
2_124 | 4/23 13:40- | ナット外側 |
2_127a | 4/27 19:00- | ナット内側 |
2_127b | 4/28 16:30- | 上と連続に同一条件 |
3/23
ついにみんな卒業。その後の作業は……。
- アルミ管を用いた「重力号」発注に向けてのデザイン、最終段階へ
- アルミ管の加工
- ワイヤの固定法
- 除震台の水平度の安定性
- カシミール、極板のデザイン。
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現在検討中の問題
進行したら随時書き換えてください。
メモもみてね。
- クロックの精度の要求は?
- サンプリング周波数の精度は?
- NRシリーズの精度か、Let's NOTEの精度か
- 公正の方法は?
- やぐらの強化--2号機のデザイン
- ワイヤーを取り替えてみる
- 中心のずれの測定のアイディア
- 「重力」号の周期を「カシミール」並にするには?
- 「重力」号のデザイン
2/23
PSD で周期が測れることを確認。sin でフィットするプログラムもできた。
新しいゲートジェネレーターもまともに動くようだ。
周期200秒級の振り子でのテスト中。
1/16
周期測定の全自動化に成功。
測定装置が信用できるのなら、
周期がドリフトする?
原因は?
光てこのセンサー(PSD)を作成。
PSD のテスト中。
12/12
周期測定の半自動化に成功。
クロックの絶対補正の問題が残る。
11/28
G測定用ねじればかり、40x40cm での可能性についての議論。
300秒 -> 297秒 は測定できる?
カシミール、「円筒表面に縞」なら、Gより楽?
11/??
0号機の精度には、装置の精度と測定精度があるらしいことが判明。
精度についてのさらなる実験、レポート。
「武藤縞」を増やすために、「円盤に放射状の縞」「円筒表面に縞」
のアイディア。
10/26
ねじればかり0号機のレポート、万有引力定数Gの測定へむけての
1号機の開発、カシミール力測定のための企画書を作成中。
10/23
ねじればかりの実験
測定のために装置を改良、現在進行中。
10/22
ねじればかりの実験
ねじればかりのもつ多くのパラメータを測定中。
現在進行中。
10/18
第一回P1鍋会
お忙しい中、お集まり頂きありがとうございました。
おかげさまで楽しい会になりました。
次回もよろしくお願いします。
いつやるかは未定。
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水平にずらすアイディア。(接線案)
舟橋さんのアイディア。カシミール力を作る金属板を
接線方向に動かす。これだと有限の振幅が使える。
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ねじればかりを試作
周期16秒!!重りをつけるとさらに延びる?
ねじればかりの写真
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X振り子よりねじればかりの方が柔らかい!
調査の結果、ねじればかりの方がX振り子よりも「柔らかく」しやすい
ことが判明。ねじればかりに移行する。
9/29
X振り子を試作
周期10秒!? =単振り子に換算すると30mの振り子!!
X振り子の写真
周期は、X振り子の長さ(重心とおもりの距離=d)に敏感。
=>周期が測定量なので、dが熱膨張するとまずいか?
カシミール力は見えるか?
Lamoreauxの実験では、ねじればかりは動かさない!
dinanicに動かして、その振れから分からないか?
振り子の動きからpotenrialが導けなければ、意味がないようだ。
Casimir力の温度依存性は見えるか?
7/10
ニュートリノ-反ニュートリノの束縛状態はない!
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