課題研究Ｐ４『原子核とハドロンの物理』

• 2023年4月11日：2023年度P4の新メンバーによる初顔合わせを行いました。 よろしくお願いします。
• 2023年3月：日本物理学会2023年春季大会において P4メンバーによる研究成果発表(ポスター)を行いました。
• 2023年3月21,22日：後期P4実験を核物理研究センターの リングサイクロトロン施設のN0コースにて実施しました。
• 2022年3月：日本物理学会第77回年次大会において P4メンバーによる研究成果発表(ポスター)を行いました。
• 2022年2~3月：後期P4実験を理学部5号館の中性子源(KUANS)にて行いました。

課題研究P４の簡単な紹介

各年度の研究

• 2022年度P4
  • 高精度中性子スキン決定のための超前方²⁰⁸Pb(n,n)弾性散乱測定
    Presentation (pdf)
• 2021年度P4
  • 前期: Presentation (pdf)
  • 後期: Presentation (pdf)
• 2020年度P4
  • 207Pbの(n, g)反応によるPDR測定 Presentation (pdf)
• 2019年度P4のホームページ
  • Ni同位体の(g, n)反応による粒子閾値近傍のPDR測定 Poster (pdf)
• 2018年度P4のホームページ
  • 前期: 低エネルギー荷電粒子識別の新手法の開発
    前期実験 Presentation (pdf)
  • 後期: 非弾性共鳴散乱による¹²C(¹²C,¹²C[0⁺₂])¹²C[0⁺₂]によるα凝縮状態探索
    後期実験 Proposal (pdf)/ Presentation (pdf)
• 2017年度P4のホームページ
• 前期: GAGGの荷電粒子に対する応答の研究¹⁴N(³He,t)¹⁴O反応の断面積測定
  前期実験 Presentation (pdf)
• 後期: ⁵⁸Ni(³He,n)⁶⁰Zn反応: rp-process による元素合成過程⁷Li問題
  後期実験 Proposal (pdf)/ Presentation (pdf)
• 2016年度P4のホームページ
• 前期: 宇宙リチウム問題解決のための中性子検出器の効率測定
  前期実験 Presentation (pptx)
• 後期: ¹²C核におけるα凝縮状態の半径測定
  後期実験 実験提案書 (pdf) /Presentation (pdf, 13.5 MB)
• 2015年度P4のホームページ
• 前期: ⁴He(α,n)⁷Be反応の微分断面積測定のための予備実験
  前期実験 Presentation (pdf)
• 後期: 宇宙リチウム問題解決のための⁴He(α,n)⁷Be反応の微分断面積測定
  後期実験 実験提案書 (pdf) /Report (pdf, 7MB)
• 2014年度P4のホームページ
• 前期: α弾性散乱の微分断面積測定
  前期実験 Presentation (pptx)/ Report (pdf)
• 後期: ⁴He(α,n)⁷Be反応: 宇宙論における⁷Li問題
  後期実験 Proposal (pdf)/ Report (pdf)
• 2013年度P4のホームページ
  • GDR領域における光分解反応
    Report(pdf)
• 2012年度P4のホームページ
  • 双極子巨大共鳴領域における⁴He原子核の光分解反応断面積の測定
    Report(pdf)
• 2011年度P4のホームページ
  • ¹²C原子核における稀γ崩壊モードの探索
    Proposal(pdf) / Report(pdf,~43MBにつき注意)
• 2010年度P4のホームページ
  • ¹²C原子核における2⁺₂状態の探索
    Proposal(pdf) / Report(pdf)
• 2009年度P4のホームページ
• 2008 Report(pdf)
• 2007年度P4のホームページ
• 2006年度P4のホームページ
• 2005 Members
• 2004 Members / Proposal(pdf)
• 2003 Members / Proposal(pdf) / Report(pdf)
• 2002 Members / Proposal(pdf) / Documents

P4に関するニュース

• 令和1年度後期から、実験の担当教員が永江知文から銭廣十三に交代しました。
  
• 平成31年度から、実験の担当教員が川畑貴裕から永江知文に交代しました。
  
• 平成30年度後期実験発表会のプレゼンテーションファイルを掲載しました。
• 平成30年度前期実験発表会のプレゼンテーションファイルを掲載しました。
• 日本物理学会第74回年次大会 (九州大学) において研究成果発表を行い、平成30年度メンバーの土方佑斗くんと坂梨公亮くんが学生優秀発表賞を受賞しました。
• 課題研究P4でのとりくみが産経新聞で紹介されました。
• 平成26--28年度の課題研究における研究成果に対し、原子核談話会特別賞が授与されました。
  
• 平成26--28年度の課題研究における研究成果が日本物理学会誌 2018年1月号の「最近の研究から」において紹介されました。
  「宇宙リチウム問題の解決を目指して−原子核物理学からのアプローチ−」
  
• 平成25--26年度の課題研究において測定したアルファ弾性散乱のデータを用いた研究成果が、米国物理学会の学術雑誌 Physical Review C に掲載されました。
  http://journals.aps.org/prc/abstract/10.1103/PhysRevC.97.014601
  [DOI:10.1103/PhysRevC.97.014601]
  
• 平成26--28年度の課題研究における研究成果が月刊誌「パリティ」2018年1月号の記事「物理科学この1年」において紹介されました。
  
• 平成27年度前期実験発表会のプレゼンテーションファイルを掲載しました。
  
• 課題研究P4の成果が化学同人の雑誌月刊「化学」2017年9月号で紹介されました。
  
• 平成26--28年度の課題研究P4の学生諸君が平成28年度京都大学総長賞を受賞しました。
• 平成26年度後期から平成28年度前期にかけて実施した 「宇宙リチウム問題解決のための⁴He(α,n)⁷Be反応の微分断面積測定」についての研究成果が、米国物理学会の学術雑誌 Physical Review Letters に 掲載されました。
  http://journals.aps.org/prl/abstract/10.1103/PhysRevLett.118.052701 [DOI:10.1103/PhysRevLett.118.052701]
• Physical Review Letters に掲載された研究成果が朝日新聞に掲載されました。
  京大生、宇宙の謎に一石。ビッグバン理論の課題 「リチウム問題」理学部20人卒研で有力説否定。

• 京都大学理学部物理学教室

• 原子核ハドロン物理学研究室
• 原子核理論研究室

• 2011年度以前のP4ページ

• 学部向け実験カリキュラム
  (ページ下方に2017年度ガイダンス資料)

• 2013年度課題研究向けガイダンス資料
• 2012年度課題研究向けガイダンス資料
• 2010年度課題研究向けガイダンス資料
• 2008年度課題研究向けガイダンス資料